穂二谷 螺良

 おはようございます、雷中まうすさん。発達障害の薬での副作用、大変でしたね。  今日は、雷中まうすさんにお知らせしたい事があって@コメントします。(結構、長くなります)  PTSD(心的外傷後ストレス障害)ってご存知ですよね? 長期に渡る虐待を受けていた場合、複雑性PTSDになる場合があります(私がそうです)。いろんな症状があるのですが、躁状態や鬱状態に陥るというのがあります。私は鬱状態に陥ったので、鬱病と診断されていました。そのうち躁状態にも陥ったので、今度は双極性障害(躁鬱病)と診断されました。でも鬱病の薬も双極性障害の薬も効きませんでした。やっと複雑性PTSDだと判明して、鬱病でも双極性障害でもなかったと判りました。どちらも誤診だったのです。  幼少期からの長期に渡る虐待は複雑性PTSDの他にも、DTD(発達性トラウマ障害)を引き起こす場合があります。これは複雑性PTSDよりももっと深刻な病気で、子供時代に発症します。症状が発達障害に似ているので、発達障害と誤診される事も多いそうです。  それで雷中まうすさんにDTD(発達性トラウマ障害)についてお知らせしておこうと思った次第です。もし、ADHDではなくてDTDなら、そちらの治療を受ければ発達障害のような症状が改善されると思います。 [ちなみに私は複雑性PTSDと判明し治療を開始したので、もう鬱病や双極性障害の薬を飲んでませんが、躁鬱状態には陥ってません。]  誤診は精神科ではよくある事なので(私は十年位誤診続きでした)、DTDについての理解を深めてからDTDやPTSDを扱う専門医を受診してみてはいかがでしょうか? https://www.google.com/amp/s/yumemana.com/labs/dtd/amp/ ↑DTD(発達性トラウマ障害)に関するサイトです。
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おはようございます。情報の方、ありがとうございます。 参考にさせて頂きますね。
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