福川永介

ヒマワリねっと文庫 受賞作☆
読んでる途中で、何度も何度もうるうると涙腺がさわぎだす優しい物語でした。 おねえさんのふんわりとした語り口、 途中のさりげない視線転換や、 ラストの『さっちゃんとの出会い』。 とにかく胸が熱くさせるくすぐり方がたまらなかったです。 こんなも身近に、こんなにも愛情のあふれた光景があるんだな、と読後は心の毒素がスッカリ消化されています。 未読の方はぜひ😌気楽 ヒマワリねっと文庫 児童部門受賞作 納得の秀作です🌸
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