入羽瑞己

独白。 最近、仕上がりそうで仕上がらない状況が続く。今日も6000字あまり書いたが、残り5場面は遠い。 とりあえず、バトルにページを割けない私は、バトル関連は凄くやっつけな感じが出てきた。主人公が工夫やらして強大な敵を倒すのがミソなのに、結局は一人のチート能力の覚醒やらなんやらで無茶苦茶強かった敵を倒しちゃう始末。もう……ね。鬼山学園の時から、自分は何も学んでないことを痛感しましたね。 まあ、それはさておき。 残り一場面で第三章が終わる局面まできて、殆どの決着がつきましたね、はい。 一番お気に入りなのは、白虎王の結末。いやはや、あれはわりと好き勝手書いてた割に、いい感じで纏まりましたね。入れたいネタを無理矢理入れたのは気になったけど、それでもしんみりラストだったからOk。 気に入らないのは、ウルトライレブンのラスト。……まあ、第四章で捕捉入れるつもりだけど……流石にあれはないですね。もう、橘さんと合体した意味が全くない。あのシーンは、ただただ作者がガンダムXのパロディに挑戦したかっただけのシーンに成り下がりましたね。結局、主人公の一人のはずなのに、彼は白虎王以下の中途半端な立ち位置になってしまいました。 そしてまあ、キャラを出しすぎたと後悔せざるを得ませんね。女の子だけでも、結局名前持ってるのは、 迅パート 2(エル、ファーティマ) 史郎パート 0 マオパート 2(マオ、鬼犀ノ巫女) ナツキパート 2(ナツキ、ランファン) 祐パート 2(橘、七瀬) その他 2(渚、玉城) の10人。 男性は……正直数えたくないくらい出しました。 いやはや、やっぱ出し過ぎですね。もう、かき分けとか出来てるのか自分でもわかんないです。 まだかきあがってないのに言うのもあれですが……やっぱ、マオを書いているのが一番楽しかったです。人間的に一番魅力的でした。でも、実際にあんなにうじうじした女の子がいたら、私はちょっとキツイかもしれません。もう、基本ネガティブなんですよね。 いやぁ、かと言って他の女性キャラも性格が屈折した娘ばっかりで……どの娘の隣に破壊神を置こうが未だに思惑中です。 ではでは、10日以内の完成を祈って……皆さん応援宜しくお願いします。

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