石嶋ユウ

もしも…
もしも、親友が死んでしまった時、親友を助けられたら、それはどれほど嬉しいことか。この作品を読んでそんなことを思う。この物語は主人公の藍が親友、優里の死の循環から抜け出すことには成功するが、これからどうなるのかは決してわからない。それでも、希望のある‘夜明け‘が見えたことは、彼女にとって救いなのではないだろうか。 素敵な一作です。ありがとうございました。
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ありがとうございます! 作品の構想を練っていたときにラストの夜明けのシーンが浮かんで、「これならフィフコンに出したい!」と思いました。 センシティブな内容を含む小説なので公開前から石嶋さんにはご迷惑おかけしてしまいましたが、書けてよかったです。
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そうだったのですね。こちらこそありがとうございました!
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