かず

長崎の秋が沁みてくる。
完結ですか? ユウさん、完結なんですか!? もっと読みたいよう・・・・・。 日常のひとコマを、懐かしく、ちょっと退廃的に、そして叙情的に切り取る、長崎の男女のシリーズ。 大好きです。 夾竹桃の作品も素敵でしたが、実際の長崎の秋の風情を感じるこの作品はまた、色や音が迫ってくるようで素敵でした。 長崎は不思議な街ですね。 山がちで坂ばかりの、細長い半島と海。 中国の文化も西洋の文化も、どちらも早くから宿す土地。 ほとんど聞き取れない、土地の言葉。 被爆経験をもつ、祈りの地。 いつもとは違う今年の長崎の秋が、ユウさんに書きたい気持ちを湧き起こさせたのだとしたら、コロナにも感謝しなけりゃなりませんね(笑) またの新作、切に切にお待ちしております。
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かずさんからのレビュー!! 嬉しいです! 自分ではわかっていてもちゃんと言葉にできないものを、かずさんが的確に感想を下さって感激しています。 これ、シリーズだったのか(笑) ええ、完結ですけども(笑) 書きたい気持ちは、いつもと違う秋のおかげかもしれませんね。 お忙しい中、本当にありがとうございます!
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私の中では勝手にシリーズ化されてます(笑) 自分で言葉にしきれないものを、読んだかたが的確に表現してくださる。 そうそう❗️そういうことが言いたかったんだよ私‼️って、 私もよく、ご感想を読んで、目から鱗の思いをします。おんなじだ(笑) いつもと違う秋に慣れていくのではなく、新しい楽しみかたを見つけたいですね。 ユウさんが書いてくださるのもまた、新しい秋🎵(笑)
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