山城 木緑

書き手として
読み手としてでなく、書き手目線で読ませていただきました。 昭島さんという素晴らしい作家さんがこのテーマをどう書かれるのか。 重いテーマを、さすがの柔らかい描写で書かれていらっしゃいます。すっと、物語に嫌悪などなく入っていけました。 優里のように、周りに気づいてくれる友人がいるだけで、救われますよね。この後に救われていて欲しいです。 一方で、わたしたち物書きは、完全に独りで悩んでいる子に届けることができるかもしれない。エンタメとして死を扱うのではなく、責任を背負ったものを書いていきたいと改めて思う作品でした。 感想が苦手なもので、下手な感想でごめんなさい(*・ω・)*_ _)ペコリ
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下手だなんてとんでもない!ありがとうございますm(_ _)m 物書きの多くは、フィクションに心動かされて現実の生活に影響した経験があるのではないかと思います。 誰かの孤独に寄り添えるような、気持ちを動かせるような作品を書いていきたいですね。
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そうですね、わたしは世界が優しくなれるようなものを書いていきたいです。 昭島さんの小説からは、「それでいいんだ」と思える寄り添いを感じます。それが広がっていってほしいです(^-^)
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