天川 青大

詩は小説と違って、心の有り様や想いをダイレクトに表出する手段であり、文学だと思います。 それは、あたかも普段は奥底に眠らせている強い熱情を噴き上げるかのようです。 人生は、人の世は良いことばかりではない。自分も良いことばかりを言っては居られない。 かと言って、悪いことばかりでもない。 クールに来し方を見つめ、未来を想う。 この詩集から、そんな印象を抱きました。
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素敵なコメントを頂き有難うございました。私にとって詩を書く作業は自分の心を整理するためのワーク(うっぷんばらし?笑)でそういう意味では小説を書く作業とは全く別物です。(ちなみに小説は読者に何かを訴えかけたいときに書きます。)ですのでこの詩集を掲載するのはとても気恥ずかしいのですが私自身ファンの方に心情を知ってもらいたいと思う気持ちがどこかにあるのでしょうね(笑)。マジシャンさんのような方に読んでいただけるのは本当に嬉しいことです。有難うございました。
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こんばんは。詩は、そうですね。胸の内に溜めた想いを整理して、吐き出して、精神的にスッキリしたいから書くのだと思います。良くも悪くも内面をさらけ出す訳ですから気恥ずかしいものだと思います。そして、勇気がないと書けないものです。詩を書けるのは勇気のある人間だけです。

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