山野 綾夏

互いに交差するそれぞれの思い
レビュー失礼致します。『イノセントブルー』、とても好きな作品です。 まず話の時期が文化祭前〜文化祭当日というところからグッときてしまいました。あの時期はがやがやしたりちょっと揉めたり人の新たな一面を発見したり色々あると思うのですが、それが全部詰め込まれていました。学校以外のシーンでも様々な人の思いが交差し合っていて、読んでいてとてもドキドキしました。 一番衝撃的だったシーンは、『コバルトブルーの憂鬱』での花憐ちゃんの衣装のシーンです。場面がありありと目の前に浮かんでくるようで、大変インパクトがありました。あのシーンが石川花憐という人間を何よりも物語っているように思います。 そして、この話の終わり方が本当に好きです。個人的に「余韻を残して、すっときれいに終わる」話が大好きなのですが『イノセントブルー』はまさにそうでした。とても良いです! まとまりがない感想になってしまいすみません……。チカも花憐ちゃんも大好きです!素敵なお話をありがとうございました!
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やまねこさん、感想ありがとうございます。そして、イノセントブルーを好きになってくださり、本当にありがとうございます!! 涙が出るほど嬉しいです.......!! ラストはああするぞ、と最初から決めていて、あの場面に向かって書いていたので気に入っていただけて嬉しいです。余韻、残せていましたか.......!! わたしもまさに、そういうふうに書けたらなあと思っていたので、そう言っていただけて嬉しいです😭 執筆中、やまねこさんからのペコメやスタンプ、大変力になりました!!!☺️ こちらこそ、最後までお付き合いいただき、本当に本当にありがとうございました!
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