かの日のこと
戦争遺事、災害遺構、歴史的遺物。 かの日、それらを思い出し慈しみ、顧みてまた省みる。 そういうことに心を使う。 大切な事だと思います。 私たちが今を生きる責任だと思う。 この作品に機会をいただきました。 ありがとうございました。
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素敵な感想をありがとうございます。 小説に限らず漫画や、それこそ新聞やテレビなどは何かを「伝える」手段のひとつだと思っています。 それが楽しさや面白さの時もあれば、悲しさや切なさの時もあると思います。 この作品においては「考えるきっかけ」になってほしいと、未熟ながらに頑張って書きました。 なのでとこさんが「私たちが今を生きる責任」という感想を持ってくださって、そう考えるきっかけに「なにもしらない空の色をください」が関われたのなら、これほど嬉しいものはありません。 こちらこそありがとうございました。
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