烏川 ハル

新しい執筆活動の報告です!(後編) (前編からの続きです)  契約作品なので、「ノベリズム」の方でイラストレーター様を手配してくださり、素晴らしい表紙や挿絵を描いていただきました。「契約作品となると、趣味の投稿作品とは異なり、著作者一人で作るものではない」というのを、ヒシヒシと感じています。私自身はプロの小説家ではないとしても、私の作品に関わる他の皆様――担当様やイラストレーター様や表紙ロゴ担当デザイナー様など――は、もちろんプロの方々ですから……。  色々と仲介してくださる担当様のお仕事、イラストレーター様に描いていただくキャラデザ・表紙絵・挿絵、最後に表紙絵へ入るロゴなど、そうしたプロの手腕を見せていただく度に「おお、凄い! さすが、プロ!」と感激する毎日です。  原則として挿絵は有料パートのみとなりますが、イラストレーター様に用意していただいた「主要登場人物のキャラクターデザイン画像」は、無料パートで掲載可能なので、序盤(無料パート)の挿絵にしています。これが本当に素晴らしいので、是非このイラストだけでも多くの方々に見ていただきたい、と思うくらいです。  なお無料パートは、私の作品の場合、約6万文字。ラノベの文庫本で換算したら一冊の半分くらいの文字数なので、中編を一つ読むような気分で無料パートだけ楽しむことも可能でしょう。  エブリスタにおける活動とは別ですが、これも私の創作活動の一環であることは間違いありません。  皆様よろしくお願いします。
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