吉野衣織

気持ちがほこほこにあったかくなるお話です。
女の子が素敵に成長するために「落とした物」が、拾った人に幸せをもたらすお話です。 ひとつひとつのエピソードは短く完結しているオムニバス形式ですが、全編を通すとやわらかく包まれるような人の縁も感じます。 喜怒哀楽という、感情の原点回帰とでもいうのでしょうか。読み終えたあとには、幸せな気持ちの余韻を味わえる作品です。
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吉野伊織さん、素敵な感想をありがとうございます😊。 この感想を読んだ私が、ウルってきてしまいました〜。
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