福川永介

圧巻の大賞作
誰が死ぬわけでもなく、 強烈な転校生がやってくるでもない。 いたって普通の高校生二人が紡ぐ物語に、終始鳥肌が立ちました。 池田さんの軽妙な台詞回しに磨きがかかっていて、 どんなささいな事象も特別なものに輝かせる文章マジックが本当にお見事でした。 無駄な描写がなく、最短距離で読み手の心にフレーズをぶつけてくるセンスに やられます。 作中に出てくる青春の定義、、、 これはうなるもながありました。 ◯◯はじめました、大賞作✨未読の方はいますぐスタート!!!!
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福川さん とてもあたたかいご感想ありがとうございます。 全てのコメントが嬉しく、感謝ばかりです。 そして救われました気持ちにもなりました。 私の作品に時間と心を割いて下さり、本当にありがとうございます。
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