在町むかで

こんばんは、10月はほぼ丸々読書に突っ込んでしまった桂です。 神無月という割りに読む本、触れるもの、みんな神様めいていました。 ここでいう神様というのは、一般的な神様ではなく、殆んど虫の擬人や鬼なのですが。笑 閻魔様が、推しになりました。 閻魔様は神様の括りなのかどうかは分かりませんが、初めて“今日も推しが尊い”と呟く人たちの気持ちが分かりました。とても幸せです。 先月に引き続き、まだまだわたしには経験のないことが、無限にあるのですね、世の中には。 *†*:..。..。..:*†*:..。..。..:*†*:..。..。..:*†* さて、すっかりROMになり果てていますが、11月も引き続きROMになりそうです。 精神にも余裕がなくなりそう……と言いますか。 実は今ですね、人生の節目的にすごいドラマに巻き込まれていて、彼が主役、元カノがヒロインで、わたしは脇役―― テンプレだと、嫉妬にまみれた意地の悪い女になるか、何でも許してしまう聖女になるか、しかないくらいの立ち位置に今、います。 なんじゃそりゃと自分でも言いたいが成り行き上仕方がない。 どちらもキャラではないですし、こんな喩え方をしてしまう程なので、いつもと一切変わりのないサイコパスくらいにしかなれそうにない上に、内心ではものすごく動揺していて、どこかちぐはぐな感じ。 今朝は早速、過呼吸になりました。笑 でもこの場合、一番苦しいのも辛いのもわたしではないですし、それを盾にとられては、選択肢なんてあるようでないのですよね。 なるようになるさと思っていますが、どうなんでしょうね。こんなの創作話ならば良かったのに。 自分の複雑な心境を逐一書き残して、生きた資料にしてやろうと思う程にはわたしはイカれた人間ですが、もう少し人間らしければ良かったなぁ、と。 一日考えて、サイコパスらしい優しさで、支えてやろうかなんて思っていますが……後悔するでしょうか? まぁ先のことは知れません。ありふれた話です。 ここまで付き合ってくださった方、ありがとうございます。 11月も、勉強する月になりそうです、創作にしても、人生にしても。
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四方山様 こんばんは、お疲れ様でございます。 知らない内に日付が変わり、霜月も二日目ですね。向こう様の土地から、神在月の神様はすでに戻られている頃でしょうか。 そう言えば、四方山様の呟きで思い出したのですが、神無月に生まれた方は強運の持ち主だと、題材にしている創作が二作品ほどありました。 神様の留守に生まれるくらいの加護をもつ・強運を持つ、でした。元ネタがあるのでしょうね、私もその考え方に沿います。 同じように神無月を知っていて、なお、神様めいたものに出会えたのならば、それも強運ですね。素敵。 話は変わりますが、 頭ばかり冷えて、なのに胸ばかり熱くなることってありますよね。心と体
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こんばんは。夜束さん、コメントありがとうございます。 そうでした、神様の集まられるところでは、逆に神在月というのでしたね。 確か、神様がたが集まって、誰と誰の縁を結ぶかを話し合われるのでしたよね。 今の状況も、話し合われた結果で、何某かの縁が働いているのでしょう―― 幸いわたしは、今すぐにどうにかなってしまう問題を抱えてはいませんし、だからどうにか乗り越えられるかなぁと思っています。 すみません、不謹慎にも、茶化してでもぼかして、どこかに吐き出さないと潰れてしまいそうな心境でした。ご心配をおかけしました。 基本的にわたしは、楽観的というか、色々と鈍いほうなので、きっと大丈夫だと思います。 *
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