雑草

言葉の役割とは。
感想を失礼しますm(__)m 「言葉の暴力」という言葉がありますが、言葉と暴力は交わることがあっても、時に別々に捉えなければいけないようなもの。 本作を読んでみると、とても違和感のある言葉だなあと思ってしまいました。 暴力という言葉の意味が、幅広くなっている部分もあるのかもしれませんが。 言葉で整理しなければ、暴力の筋や意図が見えなくなる…… 見えるだけで、人生の選択が変わることもあるのに。 どうして人間は、言葉が見えなくなることがあるのでしょう? 言葉があえて、人間から隠れているのでしょうか。 彼らの言動も、落ち着けばもっと、ひも解くことができたように感じます。 きっと、先生の教えも、見えている生徒、見えない生徒、分かれた部分もあったに違いないのです……。 冒頭、進路について彼の覚悟する姿もすごい好きでした♪ 素敵な作品をありがとうございました!!
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雑草様 こんばんは いつもイベントに参加させていただきありがとうございます。 やる方も悪いことをやっているというのは分かっているはずなんですよね。でもいざ自分が責められる側になるとどうしても自己弁護に走ってしまう。だがそれは突き詰めて考えればすでに論理的な破綻をきたしている。なかなかこのようにうまくいくパターンは少ないでしょうし、吉本のメッセージが生徒達に届いたかどうかは仰るとおり未知数ですが、思い切って描いてみた次第でした。 またよろしくお願いいたします。
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イベント参加、お返事、ありがとうございます! 感想をかかせていただいて、ふと落ち着いて、「なんでこんなこと思ったんだろう?」と不思議に思った作品でした! 暴力派と言葉派、登場人物たちがばっさり二手に分かれていたように見えたからだと、のちのち感じました!! 今後もいろんな言葉での解決方法が出てくることを願います( ;∀;) こちらこそ今後ともよろしくお願いします!!

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