雑草

落としたのではなく、拾い上げたように感じる作品。
読了いたしましたので感想を失礼しますm(__)m ラストの展開は、想像のできない部分もあり読みごたえがありました! 確かに、異世界の複雑な事情を説明しているので、人によってはすぐに汲み取れないこともあるのでしょうか? 駒でありながら、二人(三人と言うべきか)に個性があるのも、若干わかりにくいのでしょうか? 私は個性があった方が好きですが、もしかしたら反対意見の方もいるのかもしれません。 コンパクトにしすぎたのではないか、という話をお聞きしましたが、冒頭の記憶喪失後の生活についての説明は、ちょうどいいように思えました! 元々住んでいた世界については、難しいですね。 本編で、どこまでの情報が必要なのか……そういう意味では、もっとコンパクトにできる可能性もあるのかもしれません。 ハッピーエンドというべきでしょうか。 個人的には、双方、これからの明るい未来を期待してしまうようなラストでした! 素敵な作品をありがとうございました!!
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丁寧なご感想を毎回ありがとうございます。 書ききって掲載した途端に「呪文があまりにもマズすぎる」とそればかり気になってしまってましたが、色々な思いを詰め込んでいたのを我ながら失念してました。 仲間との絆で縛る、というなら仲間との絆がどういったものかの具体的な例がいるだろうか、だとしたら省略しすぎただろうか、など熟考したらもっともっと煮詰められそうなのですが……ややこしくなると書いてる側が頭がバ―――ンいくので妥協してしまいました。 書きたいことだけ書いたったでぇ!というスタンスですね……自己満足と言えばそうかもしれませんが。 もう少し読者の目を意識しなければ、と思います。 重いながらも未来
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イベント参加、お返事、ありがとうございます! ……短編で呪文を使用するって、難しいと思うんです、うん。 私だったら「呪文を唱え始めた」とかで終わっちゃうかもです(^-^; 甘夏ポン太さんの気持ちを汲み取ると、ここまでショートにできていることはすごいことだと思ってしまいます! 短編って、どこまで設定を深いところまで考えていいんでしょう、価値観分かれそうだなあと読ませていただいて思いました!! お邪魔させていただきありがとうございました! もしよろしければ今後ともよろしくお願いします!!
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