砂樹あきら

このタイトルと表紙がお気に入りです!
黄昏 「黄昏」は何色なのだろう? 西の空に夕陽の残照 ほんのり赤く 追いかけるように藍色 ほんのりした赤は 紅く 朱く 緋く どの「あかく」ということばで言い表そうか 太陽の光が含んでいる「この色」は何色なのだろうか 全ての色彩を含む色と形容できるかもしれない 全ての色彩を含んでいるからどんな色にも変化できる 「人」の色は何色なのだろう? 太陽が「生命力」の象徴なら月は何だろう 太陽が「エネルギー」の象徴なら月は何だろう 月もまた太陽とは違った「エネルギー」に満ちている 東の空から静かに立ち昇る白銀の満月よ そなたは何を象徴する? 静謐で穏やかであたたかくひっそりと寄り添ってくれる 音もなく言葉もなく ただただ包み込んでくれる ありのままの姿をありのままに 肯定も否定もなくそのままに 手を伸ばせばそこに…常にそこに… 人が人として生まれこの「世界」に立ったその日を「夜明け」とするなら 人が個人としての自我を確立したその時は「日なか」 しかし 本当の自我に目醒めた人が立つこの場所は「黄昏」と「夜」の境目なのかもしれない この「場所」まで導かれ 過去を振り返り 出会いを振り返り 自分自身を振り返って そして新しい自分として「生まれなおす」ことなのかもしれない 人は人としての生まれいずる「場所」を選ぶことはできない 選ぶことができるのは生まれてからの「生き方」のみ 自分の色を知った野添翔平のこれからに幸多からんことを 切に願う… (なんてことをPSYCHO-PASS シーズン2を見ながら思ってました😜😝) 感想になってないかも💧
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読後の感想ありがとうございます。 自然界の色彩同様、人間の心も複雑で絶えず変化しますよね。 月は太陽の光を反射しますが、私にとっての月はある種の神秘性を秘めた無意識の空間です。 タロットでいえば「月」の世界そのものですね。魔術の世界では「月」の札は「流動と反流動の支配者」と呼ばれています。そしてその主要な意味は「不満、自発的変化、錯誤、嘘、欺瞞」などです。 そんな複雑怪奇な月の世界が私の小説の世界になんとなくマッチするような気がしています。 最後までお読みいただいてありがとうございました✨✨
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ベストマッチ‼️👍😍
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