小椋水緒

ご無沙汰してます、小椋です。 本日、久しぶりに『あたたかい月』を更新させていただきました。 画業に打ち込む草准と、そんな彼の姿を記事にすることに打ち込むレオ。ふたりの距離は近づきつつあります。 しばらくお休みさせていただいて、そろそろ復活…と思った矢先、旅先で過呼吸に見舞われ(いや、ストレスというようなものではなく、久しぶりの旅にはしゃぎ過ぎが原因だったようで…汗)、以降なかなか本調子に戻れずお休みが長引くという、情けない体たらくになってしまいました。 ようやく完全復活…と思いきや、歳のせい(泣)もあってやはり波があるようで、しばらくはマイペース更新ということになりそうです。 とりあえずは細切れながらも、毎週日曜日朝の更新を目指します。急にお休みすることになってしまったらごめんなさい…と、あらかじめ謝っておこうと思います。 書くという行為にも心身の強さが必要なのだなと痛感している今日この頃……。 書きたいという思いは強くあるものの、なかなか思うように書くことができず若干しょぼくれているので、叱咤激励していただけるとありがたいです(甘えてみる)。 でも、まあ、あまりくよくよせず、ともかく書き続けようと思います。楽しんでいただけるお話を書くこと、そして楽しんで読んでいただけることが、何よりの薬だと信じているので……。 こんな小椋に、たくさんの応援をありがとうございます。本当に励まされ、元気になれます。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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更新、じーんっとしながら読ませていただきました。 季節の変わり目でもありますし、コロナとの日々は知らず知らずのうちに精神面への負担もかかっていると思います。無理はなさらないでくださいね。 ずっと読み専だった私が一度だけ書いてみようと書いてみたことがあります。勢いで書き上げましたが、読み返せば書き直したいところに消したいところに…のオンパレード。その後、また書いてみましたが、今度は自分を取り巻く環境がとても書ける状況になくなり、書き上げることができませんでした。その時に、書き手さんたちがどれだけ努力して書いてくださっているか、そして更新をし続けるということは、更新の頻度に関係なく、とてもエネ
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あこさん、ありがとうございます。叱咤激励を…なんてつい甘えるようなことを書いてしまいましたが、応えて下さったことがありがたいやら申し訳ないやら……いや、やっぱり、ひたすら感謝です。 あこさんのメッセージを読んで、私にも様々な事情で書くことができなかった時期が長くあったことを思い出しました。 その頃すでに峻介や漣や草准やレオも私の中にいて、実際書きかけてはいたのですが、続きを書くことはもう二度とないだろうし、彼らの存在を誰かに知ってもらえることもないのだろうなと思っていました。 その頃のことを思えば、『君恋』を完結させることができて、峻介と漣のことをたくさんの人に知ってもらえたのみならず、こ
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