あこ

更新、じーんっとしながら読ませていただきました。 季節の変わり目でもありますし、コロナとの日々は知らず知らずのうちに精神面への負担もかかっていると思います。無理はなさらないでくださいね。 ずっと読み専だった私が一度だけ書いてみようと書いてみたことがあります。勢いで書き上げましたが、読み返せば書き直したいところに消したいところに…のオンパレード。その後、また書いてみましたが、今度は自分を取り巻く環境がとても書ける状況になくなり、書き上げることができませんでした。その時に、書き手さんたちがどれだけ努力して書いてくださっているか、そして更新をし続けるということは、更新の頻度に関係なく、とてもエネルギーのいることなんだと改めて強く感じ、書き手の方々への尊敬の気持ちがいっそう強くなりました。 なので頻度など気にせず、書き続けていただけるだけでうれしいです。だって読者は書き続けていただけて初めて、大好きなキャラクターたちに会うことができるのですから。 ゆっくりでもお話の世界が進んでいくことが読者としては何よりの幸せです。 叱咤激励ではなく、激励の気持ちを込めて…。
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あこさん、ありがとうございます。叱咤激励を…なんてつい甘えるようなことを書いてしまいましたが、応えて下さったことがありがたいやら申し訳ないやら……いや、やっぱり、ひたすら感謝です。 あこさんのメッセージを読んで、私にも様々な事情で書くことができなかった時期が長くあったことを思い出しました。 その頃すでに峻介や漣や草准やレオも私の中にいて、実際書きかけてはいたのですが、続きを書くことはもう二度とないだろうし、彼らの存在を誰かに知ってもらえることもないのだろうなと思っていました。 その頃のことを思えば、『君恋』を完結させることができて、峻介と漣のことをたくさんの人に知ってもらえたのみならず、こ
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