ikaru_sakae

でも るるのさんの作品は、どれを読んでいても、小気味よいコミカル展開な中に読者がそうなって欲しいと思う展開がきれいになぞってあって なんというかストレスフリーでバランスのとれた優れた作品群だと思うのですよね。この路線で続けて書いていくと、これから評価がどんどん上がって 相当な読者を獲得できるのではないかと思っています。 31文字の歌は、自分の素朴な感想としては ネイルアートとかに話題が流れすぎて短歌のパワーが途中から落ちるので、短歌の言葉が主人公の人生を引っ張っていく中心的な力になる描き方が出来たら 相当な良いところまでいく作品じゃないかと感じました クラウザーとかの造語はコミカルで残酷でリアリティあって印象に残りました。ああいう残酷性は、日本の中高校生のカルチャーの中にたしかにありますよね。。さいごのほう、主人公の心の叫びをそのままダイレクトに書き伝える感じのクライマックスはよかったです。その言葉は、語られるべき言葉で作品の命ですね。力をもった言葉であり、シーンだと思いました。 以上は本当に、無責任な外野ピープルの一意見程度のコメントです。 ではまた引き続き、るるのさんの作品の更新を楽しみにしていますね!
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コメントありがとうございます。 そうなんですよ。トランプ裁判は意味は違えどなんか被ってしまって、私的にも「これ大丈夫かな?」とか思ってました(笑) 31文字のうたは全くその通りです。 以前公募に出したことがあるのですが、 「もっと部活に打ち込め」とか 「展開が予想できる」 などと言われてしまいました。 しかしながら私自身短歌にあまり詳しくないので、どう修正していいかわからずそのままになってしまいました。 何か改善策があればそのうち修正してみようかなと思います。 アドバイスありがとうございました。
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