【コメント】

吉良大介

【小説以外の文章】僕は商売をしている人間なので、お店のホームページでも文章をたくさん書いています。ホームページは業者に頼んでいるものと自分で管理するものと両方持ってますが、どちらもある程度は自分で文章を用意する必要があります。ホームページの文章は、小説とは全く違います。違いは色々ありますが、いちばん大きいのは「パクる方が売れる」ということです。逆に言えば「オリジナルはダメ」ってこと。最初の頃、色々とオリジナルの文章を用意したんですよね。それこそ文才はあるから、文章で惹きつけてやろう！みたいな。でも、全然ダメなんです。集客できない。めちゃくちゃ試行錯誤しました。長くしたり短くしたり、ロジックで攻めてみたり感情で攻めてみたり。それでも全く集客に繋がりませんでした。結局、たどり着いたのは「売れてる店舗のホームページを徹底的にパクる」でした。もちろん一字一句パクると問題なんで（笑）、その辺は調整が必要なんですけど、基本はパクリです。構成とかキーワードとか全部パクります。それでやっと安定して集客できるようになりました。良い悪いではなくて、文章にはそういう側面もあるということです。これを理解できたのは非常に大きな経験値でした✨

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カナデ 2020/11/11 9:13

余計なお世話かもしれないんですが…… 吉良さんの書き込みを見て、「お手本」という言葉でいいのではないかと思いますね。いいモノは、お手本にして、それを自分流にアレンジしていく。これって、音楽や文章だけじゃないと思うんですよね、私は。今はどうしても、似たようなモノをみると、すぐに、「パクリだ」「人のモノをパクるなよ」と、軽々しく書く人が多いので、少々閉口気味。お手本とパクリの根本的な意味が違うんじゃないかと… 難しい世の中ですよねぇ。いい意味で捉えられる場合もあれば、そうじゃないことも多い。ちょっと思い出したことがあります。私の父は、根っからの「職人」で、でも、決して

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吉良大介 2020/11/11 9:49

kanade☆奏さん、コメントありがとうございます😊 この話は恐らく意見が平行線になると思いますし、そもそもこの書き込みを見て一定数の方が不快に思うことを考慮すべきでした。そこは僕の失敗です、すいません。

Jamie(ひっそり静息中) 2020/11/11 18:30

リーダー、こんばんは！言わんとしていること、わかります。誤解を恐れず投稿したのだと思います。 YouTu○eなんかでも、最初は売れている方のやり方を踏襲して投稿しないとそもそも見向きもされない。ってのがあるようです。その後に独自性を出して中身で勝負すればいい！そんなことを伝えたかったのではないかと。ん？おいらの書いてるのが伝わりにくい？

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吉良大介 2020/11/11 20:24

竜兵ちゃん、ありがとう😊 さすが鋭い、半分はそれです。もう半分は「自分でクリエイトする文章の他に、ビジネスとしての文章はロジックである」という別物だよって話なんだけど、敢えて小説という枠に当てはめるなら「オリジナルのストーリーを伝統的なロジックに乗せる」というのが「プロの文章」としては王道でヒットの基本なんだよね。作詞作曲なんかでも同じことが言える。とはいえ、理由はどうあれ人を怒らせるような文章を書いてはいけない。これは僕の失敗です。

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