如月 康志

これは大切な絆の物語
500ページまで拝読しました。 仲良くも、ケンカもする仲良し3人組。 彼らは非常に多くの事を3人なりの目線で経験して、そして解決していきます。 そんななか、ひとりの10歳の金髪男子が突然訪れます。 彼の名前は、天音くん。 そして、彼を保護することになった3人組のひとりの天さん。 謎は謎を呼び、その背景には何やら一言では言えない謀略が蠢いている。 でも、それだからこそかも知れませんが、深まる絆、深まる愛情が何とも心地よいです なんと暖かくて優しいのでしょうか。 お互いが、お互いの心に笑顔の種を撒いているような、そんな暖かさ。 それはきっと、誰もが心の奥で欲しいと願っている、確かな絆なのかも知れないですね。 どうにか幸せになってほしい。 ずっと一緒にいてほしい。 そう願わざるを得ません。 もちろん 諒くんと楓さんのことも目が離せないですね。 ふたりの関係もドキドキしますが、私にはそれよりも、諒くんには自分の望み願った音楽を、それでもって頑張って奏でて欲しいと思っています。 どれだけ無様に感じても、壁がどれだけ高く感じても、どれだけ惨めに感じても、乗り越えて欲しいなと、一読者として諒くんを応援しております。 諒くん、それでも音楽が好きと言えるところにこそ、本当のかっこ良さがあると思うよ。 ・・なんて感じながら、拝読させていただいていました。 天さんと天音くんの絆に、たくさんの幸せが訪れる事を願いつつ、これからも楽しみに拝読させていただきます。
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如月さん、こんにちは(*^^*) またまたすばらしい感想をありがとうございます✨ そして諒くんにエールをありがとうございます! 出先なのでのちほどもう一度返信致します。 取り急ぎお礼まで
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おはようございます^^ いつもながら優しい目線でのすてきなレビューをありがとうございます! >お互いの心に笑顔の種を撒いている←これ、とてもありがたいお言葉です。そんなふうな物語になっていたら嬉しいなと思いつつ、必死こいて執筆していますので。 そしてそして。邑瀬諒というキャラに多大な応援をありがとうございます✨ ご自身が音楽をやられているだけに、重みのある言葉をいただけて、彼も「よし、がんばろう!」と心に決めていると思います。 複雑な環境で育った子設定ですが、それをバネにして頑張って欲しいです。 もうね、早く終わらせろって感じではありますが、もう越えなければならない山がもう一つだけ残っ

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