この感想を読んだら、余計混乱しそうだ。
御陵 様作 【読む前予想】 Save the Earthの和訳を検索したところ”地球を救う”と言う意味であることが判明。喫緊も分からなかったが、さしせまって大切なことという意味である。つまり、人口問題を解決して地球を救うお話なのだと予想はできたが、多いのか?少ないのか?そこが問題2である。(そこ、余計問題増えてる、とか言わない!) 【感動したところ】 人口問題について真面目に考えていた主人公に、奇怪な理由が告げられるくだりで、笑ってしまった。最後の言葉の意味は”頭”を指しているのだろうか。だとしたら、ユーモアがありすぎる。さりげない下ネタも好きである。ワクワクしてしまったことは秘密だ。 【自分が主人公の立場だったら】 自称悪魔を追いかけた勇気は凄いと思う。自分だったら、追いかけないかもしれないし、しっぽは掴んでみると思う。物怖じしない主人公は、ほんとに凄いと思う。しかも、疑っているようで、だんだん真面目に言われていることを考えている辺り、やはり大丈夫かと聞かれる理由の一つなのだろうか。わたしだったら…理由にツッコむだろうか。コーヒーを吹きだすかも知れない。 【物語のその先を妄想】 ここまでついて来た以上、会社にもついて行くのではないだろうか。なんとなく、会議に一緒に出ているところが目に浮かぶが、わたしの頭は大丈夫だろうか。心配になって来た。

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