一ノ瀬まいこ

こんにちは。 「愛されたい明日」完結しました。読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。こんなしんどい話に最後までお付き合いくださり、感謝感謝感謝です。つまり感謝しかありません。 この二人はほんとこんな感じで、ときどきどん詰まりになったり明るく笑って過ごしたり、そうして日々を過ごしていくんだと思います。一緒に暮らしてるから常にハッピーなんじゃなくて、距離が近いからこそ見えるものと、逆に見えなくなるものが増えるんだと。特に見えないものの方が大切だったりするんだけど、近づき過ぎてぼやけるんじゃないかな、と思うわけです。 本気で人を好きになると不自由です。欲求ばっかりになる時期が必ずあります。あれしてよこれしてよどうしてこれをくれないの? こんなに好きなのに。こんな感じなんじゃないかなあ。 ただ、毎日そうなわけじゃなくて、二人は男同士だからね、一層強いのかな、と思うんですよね。なので今回は、かなりえぐいところまで踏み込んでみました。頑張りました。疲れました。まじで。 なので、お付き合いくださっただけでありがたかったです。めっちゃ怒られるかと思ったので(笑)。なので、やっぱり感謝です。本当にありがとうございました。 十二月はちょっと忙しいので、長編じゃなくて高校生の二人の短編を、久々に欺く夏に追加したいと考えています。あとは大人の二人の短編を甘ったれに追加かな。 これからも、どうぞ浅三をよろしくお願いします! もし良かったら、こちらから一言いただけると嬉しいです。また次回から頑張れます。 マシュマロ→ https://marshmallow-qa.com/nishi03x22?utm_medium=url_text&utm_source=promotion では。じゃあまた。
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