ranran

かすみ様 多分、エブリスタでは最後のメッセージになります。読むのがもったいなくて、ずっと温めていた「囚われのシンデレラ」、11月末で非公開になると知り、慌てて読みました! エブリスタでの活動のトリを飾るのに相応しい作品でした。特に、アフターストーリーは、最高に甘くて、大好きなチョコレートパフェを食べているような気分になりましたよー。しかもGodivaのチョコ付き! かすみさんは、西園寺さんの人気のなさを語っていましたが、アフターストーリーの西園寺さんは、あすかへの激甘さと一途さと、気弱さに人間味があふれ、ほんと素敵男子に仕上がってましたね。それにかすみさんの西園寺愛が垣間見れました(笑) この2週間は、私の中では「かすみさん祭り」でした。過去の作品の再読はもちろん、読んでいなかった作品まで読みまくりました。甘ったれで俺様の創介、闇を持つけど母性愛をくすぐられる理人、致命的なハンディを持っていても魅力的な太郎、熱い男・生田くん、最初はサイテーからの成長著しかった瀬崎くんなどなど、かすみさんの描く男子がとにかく私は好きでした。共通するのは一途で一生懸命で、好きな女には真摯なこと。まさに理想!私は、日ごろのストレスを恋愛小説の世界に浸ることで解消しています。かすみさんの小説の世界は、まさにその世界にどっぷり浸り、自分もその世界の一部になった気になり読んでしまいます。ストレス解消の特効薬はやはり、ヒーローたちの一途さと甘さなのです。エブではもうかすみさんには会えないかもしれませんが、他の媒体でも引き続き、一途な男の物語に出会わせてください。でないとストレス溜まりますー。最後のお願いです。私はTwitterなどやっていないので、ぜひ分かりやすい場所で、次回からの活動の場を告知してください。かすみさんと作品と、登場人物に多謝。これからもよろしくお願いします。
1件

この投稿に対するコメントはありません