天音流々

https://estar.jp/novels/25680739 こんばんは、音流です(*´꒳`*) 早いものでもう12月ですね(12月!?∑(゚Д゚)) 《甘い紅茶と優しい黒猫》がおかげさまで最終章に入っております。先週の更新分まででちょうど十話の区切りです。 ※これから話すことは十話までのお話を踏まえたものになっています。 今日の20時と、来週土曜の20時更新の十一話と十二話では、タグと一言にある「心の性」に触れます。そう表現する事が正しいのかどうか、タグに書く上で随分悩みしたが最終的にそう書きました。より広い目で見た時に、他者から認識される身体と表現する身体との間の違和感が果たして「心の性」と表現されるようなものなのか。それでも私がそうタグに書いたのは書いた時にどう書けばいいかちゃんと決めきれなかったという事もありますが…。特に蒼は芽生えた気持ちの自分自身との問答の末に答えを出した子なので、「心の」と使っているのかもしれない、と思います(まだまだ不勉強ですが(^^; ) 一方直接トランスジェンダーという言葉を使わなかったのは、蒼がそうであったようになんの迷いもなくぱっと、その事実を受け止めるというより、悩んだ過程を過去編やその言動に少しでも落とし込めたらいいなと思ったからです。 長々と書いてしまいました。 あと少しですが、皆の恋路をよろしくお願いします。
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