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蜘蛛と蝶々
松本けむり
2020/12/7 4:16
面白かった
蜘蛛は嫉妬、蝶は羨望の象徴。 それからカフェAtelierに飾ってある絵が正にヤクザの世界、全ての人が抱えるもので鍵なのでしょうか。 補食されたりする側だったり、人の関係も輪になり巡りめぐってくると考えちゃいました。 薬物でユイみたいに被害にあわせる組織のドンが薬物で楽になったり、男の欲望と身勝手さと女側の恐怖だったり、害虫やバルサン……皮肉り満載で個人的にたまらないです。 椿に嫉妬し続ける限り、誰かから羨望される限りあの部屋へのトリップは続くのかな……。 出来心でもまた慈悲を施せば助かる道が出るのか……。 読んだ後も余韻がとまりません。 (解釈間違えていたらスミマセン)
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江夏遙
12/7 5:41
松本けむり様 感想をいただきまして、ありがとうございます！ そして作者以上の高度な分析をしていただき、ありがとうございます！松本様の感想を読んでいると、何かとてつもない名作を生み出したような気持ちになり、高揚感半端ないです(この語彙力……) 解釈、合ってます！というより、作者のふんわりしていた設定を、バチっと当てはめていただき、ありがとうございます！ 自作は振り返らないのですが、松本様に素敵な感想をいただき、今一度読み返してみようかな、という気持ちになりました。 ありがとうございました(｡-人-｡)
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