如月 康志

心の旅
817ページまで拝読させていただきました。 なんと暖かくて、なんと優しくて、なんと愛おしいのでしょうか。 人は誰でも、愛し愛されたいと願うのかも知れません。 でも、そうされずに、そうされないことが当たり前の環境で育つ子ども達がいます。 いつか見えるかもしれない、いつか出会えるかもしれない、場所とも人とも知れない何かに、とても憧れを抱きますが、残念ながらどこかで諦めてしまう場合もあります。 きっと、幼い彼は、そんなことを言葉にする事もなく心に抱いていたのかもしれませんね・・。 でも、それを優しくゆっくりと凍った心を溶かしていくかのような暖かい大人の隣人は、その幼い手をしっかりと握って決して離しません。 正直、暖かな気持ちに、涙腺がこんなにもうるっとなるとは思いもせずに拝読させていただきました。 そして、幼い手の行く先は、彼自身の旅の目的でもあるのかもしれません。 幸あれと、何度も心で願っておりました。 見事な風景とともに、これからも楽しみに、 作者様の紡ぐ繋がりをたのしみにしつつ、大切に拝読させていただきます。
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如月さん、こんばんは またまたステキな感想をいただきありがとうございます! 長丁場にもかかわらず(しかもまだ未完💦)熱心に読んでいただいて、それだけでも嬉しくありがたい気持ちでいっぱいなのに、さらにこんなにすばらしい感想をいただけるのは書き手冥利に尽きます。 感謝感激あめあられ✨(ΦωΦ)✨ 天音は大人の都合でずっと翻弄されてきましたが、最後には家族もできて幸せになれるので安心してください^^ 世の中には劣悪な環境下で不幸な身の上にならざるを得なかった子どもたちがたくさんいますし、凄惨な事件が後を絶ちませんよね。 闘う力のない彼らに現実は厳しすぎて、早々に運命を受け入れ抗うことを諦めてし
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これからも楽しみに拝読させていただきます✨ 暖かい物語を、本当にありがとうございますm(_ _)m
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