【コメント】

壺の蓋政五郎

初めまして。ビンゴろなと申します。このたびは「96・アザミ班【1】」へ、ページコメントありがとうございました。主人公側、敵対側関係なく、登場人物の誰もが強烈に存在感がある濃厚な人間ドラマ「都橋探偵事情」シリーズにはまっている一読者として、大変嬉しかったです。特に「喇叭」読了後、一番憤りを感じていた人物に一番魅了されていたと気付き、このようなことは初めてだったので衝撃でした。また「瘡蓋」の宇部さんや、心境が変化していく吉田さんは読み進めるほどに応援したくなりました。ちなみにシリーズ中で一番応援しているのは中西さんです。これから三作目を拝読させていただく予定です。今後も作品を楽しみにしております。

・1件