葉茶屋【小烏】の茶請け談 https://estar.jp/novels/25747820 更新しました! 戦後、日本では海外から入り込んだモンスターたちと日本古来の妖怪たちが対立し、大混乱に陥っていた。 人間への危害を懸念した高天原の神々は、神使たちを地上に遣わし、泰平を護るよう命じる。 令和の世で葉茶屋【小烏】を営む、 『引きこもりの働かない店長』、一芯 二葉(いっしんふたば)と、 『苦労人の唯一の正社員』、天雷 朝露 (てんらい あさつゆ)は今日も平和な日常を過ごしていた。 そこへ、轟鬼神社の宮司の森田さんが現れ、【河童の手】が何者かに盗まれたと相談される。同時期に、腕に鱗がはえた女性が助けを求めくる。 現代によみがえった河童を退治するため動き出す二葉と朝露だったが、二人には秘密があり・・・・・??? 茶屋の奇妙な住人たちが織りなす、【茶請け談】。
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