タイトルの通りなのだ
大きく共感の頷きを伴いながら、この短編小説を読了。主人公の少女の希望と後悔、そして勇気。何より、送り出し迎えた母親の想い。それらに拍手を送りたいです。 私は特別な想いを持ってこのお話を読む権利がある種類の人間なのですが(全く引け目はありませんが)、少女の気持ちは痛いほど分かります。それでも「勇気を持って」真実を遠ざけることも、彼女の決断で尊いものなのです。 一日の出来事を淡々と。 その重みは計り知れない一日。 受容や許容に懺悔や赦しを伴わせてはいけない。無償で無性の想いの大切さが分かる、そんな素敵な短編小説。読めて良かったです。ありがとうございました。
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とこさん、感想ありがとうございますー(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾ 主人公に共感してもらえたのが、とても嬉しいです! 素敵な感想、本当にありがとうございます(/_<。)
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