Kazunano

やめられない。止まらない。
佐久間さん ストーカーのように、こちらも読んでしまいました。(笑) 期待を裏切らない切なさ。 梓目線で進んでいく前半部分のみを読むと、然は容姿も内面も完璧な男性で、掴みどころのない奴という印象。 日頃から然に劣等感を抱いていた梓が、故意ではなくとも仕事を奪われた形になり、敵わないと悟った梓がただただ不憫で可哀想で。 しかし2部の然サイドを読むと、然の印象がガラリと変わります。 外見の良さは変わらないとしても、内面は完璧とは正反対で、腹黒でヘタレ。(笑) 誰よりも大事なあずさを自分が傷つけて、今以上に嫌われるのが怖くて、要は勇気がない。 ヘタレの中のヘタレと言っていいと思う‼️ 前半であんなにパーフェクトイケメン立ち位置だったのに‼️😆 お互いが好きなのに、1度離れてしまった距離を近づける術を知らない2人が本当に切ない😢 何度泣いたか分からない。😭 最後のハッピーエンドは必然で、2人の愛の巣だった然の部屋へ戻ってきたラストは感激の涙流しました。 いつもですが今回も、素敵な作品をありがとうございました。 これからも応援してます‼️ もっと読みたい(笑)
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チョコラブまでご覧頂きありがとうございます。 おっしゃるとおり、然がヘタレすぎて、梓にはイラつきすぎて…で読者の方をイライラさせてしまう申し訳ない話なのです。 でも、復活ラブって、下手に親しいからこそなかなか触れられない部分がある気がします。 それにしても、kazunano様の分析が的確すぎて恐れ入りました。 頂いたどのレビューも素晴らしすぎて。羨ましいご才能です。 いつも本当にありがとうございます。

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