あずみ

おはようございます。 お知らせが遅くなりましたが「生物実験室の彼女」第三部「ここは愛しきアクアリウム」完結しました! 95ページから。 作品としても、ここで大団円となります。 https://estar.jp/novels/25497418/viewer?page=95 寛子と一佳の人生はまだまだ続いていきますが、どこで生きていくか、という長きにわたる問いにひとまず決着をつけることができて、今はほっとしていることと思います。 恋愛百合を目指して書き始めた作品ですが、回を追うごとに、まず「一人」としてどう立つか、のお話になっていきました。 世代的にかぶる方や、似たような経験をお持ちの方には、読んでいて苦しい気持ちにさせてしまったかもしれませんが、そういう方があのラストをどう受け止めてくださるのか…。個人的に気になっています。 もちろん、世代が上の方も下の方も、地方の方も都会の方も、なにかしら楽しんでいただける部分があると思いますので、お時間がありましたら、ぜひ!
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