吉野衣織

静かに圧倒される世界観
異形の子供が生まれたことから始まる物語。 (既に投稿されている感想に共感するところが多く、そこは省きます)。 主人公の周りを囲む人間の繊細な心理描写に、歴史的に本当にあった陰の部分にも触れつつ、最後に希望を残した筆力に圧倒されました。 世間が優しくなった訳じゃない。でもきっと、この子はきっと強く世の中を渡っていける──心暖まる物語を、ありがとうございました。
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吉野伊織さま 拙作を読んでくださってありがとうございます。 さらに、こんなにも感動的なコメントを寄せてくださって、心震えております。 殊に最後の一文は、このお話の根幹を表しているように感じて胸打たれました。 優しいページコメントも感謝です。 ぜんぶ宝物として、何度も何度も読み返させていただいてます。 ありがとうございました!
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