フォーマス

コメントありがとうございます。『しったか君』や『まもっちゃん』なんて一度しか出てきていないような名前を覚えてくださっていて感動しました。嬉しさのあまりネタバレしないよう気を付けて返信させていただきます。 もしも絶対の七人が一挙に攻めてきたら狩人も1-Aも、ひとたまりもありませんね。今のままだと大瀧雁真と青城渉以外は即死しそうです笑。 ただ、絶対の七人は『ナポレオン篇』のように敵の敵は味方理論で手を組むことはあっても、一致団結することはないと思います。それぞれがそれぞれを倒そうと思っているので、仲悪いですね。 今回、裏切り者を見つけるのは難しいかなと思います。今回は何かを救うために裏切る人が多いので、善人と区別が付かないんです。ただ、「あぁ、やっぱり」ってなる人だとは思います笑。 前作のどこかで触れたかもしれませんが、遠藤快の物語は『決断』であり、大瀧雁真の物語は『救済』だと思っています。遠藤逸勢が、陸館衛が、遠藤拓真が、遠藤快が後悔のまま終わらせた物語の中で、大瀧雁真だけが唯一の『希望』だと思っています。ハッピーエンドの定義は無いですが、およそ大半の人が『大団円』と呼ぶ終わり方にはなるのかなと思います。 ブチ切れ創君って面白いですね。私もその呼び方使わせてもらいます笑。ただ、残念ながら狩人と1-Aが組むことは無いですが、もっと『面白いこと』はやります。『五人の虹篇』はオールスター大感謝祭なので、今からもう書くのが楽しみになっています。遠藤とブチ切れ創君も出てきます。 笠松錐は発祥能力の高いドラえもんになるので、色々とヤバいです。今のうちに黒星を積んでおかないと勝率がヤバくなるので散々虐めてきましたが、今後をお楽しみに。 川崎円は自分の力で幸せを掴みます。恐らく『彼』については今日始まった話の中で明らかになります。後は、川崎円が闇堕ちしないよう止める親友がいれば大丈夫です。頑張れ折咲千鶴。 ネタバレではありませんが、せっかくなので一つだけ。今の話が終わると長編『DooM篇』が始まります。個人的に『今迄で最も嫌気が差す大量殺戮の回』と呼んでいます。そこで『有り得ない四人組』が出来上がり、事件の解決に向けて動きます。大瀧雁真は含まれません笑。 これからも長々と続いてしまいます。このご時世もありますので、paul25yさんもお体をお大事になさってください。
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発祥能力→殺傷能力です。 誤字すみませんでした。
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発症能力=札+「錠剤」かと思ってました 殺傷能力、成る程ありがとうございます🙇‍♂️ 「枯れ落ちるIfの世界で」は制御次第で超強い能力なのに、前作では周りの対応力が酷すぎた(褒め言葉です)ので脚光浴びませんでしたが、好きな能力の一つです DooM編、またランダムで組み合わせ決まるんでしょうね それは、キツい💦 でも間違いなく雁真vs若しくは共闘でかつての村雨家当主との邂逅は必然ですね まあ、そのせいで旧村雨殺人鬼は、呆気なく退場ですが💦 漸く「千鶴ちゃんの骨」作の刀が手に入りますねー ここは過去作で描写あるので、ネタバレじゃないのかな💦 骨刀無いと、黒不浄や、白不浄開眼出来ないかつ不浄系
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フォーマス様 少しだけ僕のお話をさせていただきます 僕の生父は、もう数年前に亡くなりましたが、旧虫プロで「鉄腕アトム」(勿論日本初のあの白黒アニメです)の脚本書いてました 当時の虫プロは、一応分業制で脚本家は文芸部という所属でした しかし、当時の虫プロに於いて「画を描けねば人にあらず」でしたので、父は僕が幼い頃から、様々な絵、キャラクターを上手に描いてくれました 「鉄腕アトム」がどういう状況下で作られていたか?というと、全て(プロット、脚本、絵コンテ、アニメーション初号)手塚先生の許可が降りなければ、放映出来なかったのです 手塚先生の仰る事はただ一点「人が描けて(書けて)いない」そ
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コメントありがとうございます。 「人がかけていない」というのは重い言葉ですね。先人方には到底お見せできない物語でありながら、そのように言っていただけるのは恐縮です。とても嬉しいです。 大それたことは言えませんが、私は、いつも「生」と「場」については考えていました。 漫画や映画で、主人公に銃弾が当たらなかったり、刀を持った侍に一騎当千したりするのが不思議でたまりませんでした。ストームトルーパー効果なんて名前が付けられていますが、それが苦手でした。 だから、多分、物語の登場人物は皆必死に『生きてる』んだと思います。 作中で簡単に死ぬ人間にも生まれてきた過去があり、小中高と通い、恋愛し、苦
個人的に一番書き難いのは『会議』の場面です。何度も会議の場面が出てきますが、様々なフィクション作品のような特徴的な語尾や性格の人がいないものですから、誰が喋ってるのか分からなくなります。だからこそ、会議の場面が最も『個性』が出るのかなとも思っています。一番書くのが大変なのが会議で、個人的に読んでいて楽しいのも会議の場面です。 私の作品は特別凄い特徴のある人とか、目立つ人はいません。その辺のスクランブル交差点ですれ違っても気付かないような人達です。でも、考えていない人はいません。 皆が生きるために考えているし、死なないために動いています。物語を進行させるためだけの人間は誰一人としていません。
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