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山城 木緑
山城 木緑
2021/1/11 14:24
こんにちは。 今日はすこし寒さもマシですかね。 あれだけ公言して追い込んできた氷室冴子さんの青春文学賞ですが、『跳ぶネズミ』一作だけでの応募となりそうです。 もう一作はわたしの実力不足で、素材は良くてもあまり良い作品になっておらず、公開できないです(>_<)情けない。 文学とは何なんだろうというところまで悩みました。 わたしは小説は芸術のひとつと捉えて挑戦してきましたが、多くの芸術の中でこれほど「あれがダメ、これがダメ、ああしちゃダメ、こうしちゃダメ」という制限があるのは文学だけだなあと悲しくなりました。 もう十年以上言われている活字離れは、こういう旧態依然を好む文学界というところから生まれているんじゃないかなぁ。 なんだか自由に書いた芸術性が決まりや好みやルールを超越しても良い文学界になったら良いなぁと思います。 突然、大きいことを言ってごめんなさいでした。 甲賀忍者、止めていてごめんなさい。 また再開していきますね。
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昭島瑛子
2021/1/11 14:50
文学は確かに制限が多いかもしれないですね。そしてその制限をお伝えしている一人は私ではないかと思っております……。 文字書きから見ると、絵画や彫刻、ダンスなどは本当に自由だと思います。 「眺めるだけでなく読んでもらわないと鑑賞者に伝わらない」というのも理由かもしれません。
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山城 木緑
2021/1/11 15:01
いやいや、プロになるとしたら昭島さんのアドバイスはめちゃめちゃ助かってます! 今年のメモ帳にも書いたし。 ただ、書店ですこし立ち読みしても新しいものってないなぁと痛感しました。 エブリスタにあるたくさんの自由から生み出された小説の方がわたしには魅力的でした。 これ、文学界の上の方が変わらないと何も変わらないですね(>_<) 昨晩の関ジャム見て、文学ってなんて閉鎖的なんだと悲しくなりまして……。ごめんなさい。
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