リクタシン

美しい世界観。でもそれだけではない
美しい世界観。神秘的な神々。 それらを表現する言葉のひとつひとつに心を奪われました。 純粋でひたむきに愛を貫く二人。 でも、甘いだけじゃない物語。 試練を乗り越えて成長し絆を深めていく姿に心を打たれます。 神秘的だけど個性的で愛くるしい神々。 少しお節介焼きな鷹海。 後に蛇珀も同じ道を辿ることとなる大先輩、上流神の狐雲。 内心ではおそらくは苦々しく思いながらも過酷な試練を課す百恋。 辛い試練には訳がある。でも試練を課す者にも優しさがある。 この物語は優しさでできているのではないでしょうか。 失意の中で姿を消した拳豪が再登場した時には、「もしや蛇珀も輪廻転生をへている?」と勝手に想像してしまいました。 そして最後のシーンには泣かされました。 蛇珀がいろりとの色とりどりの思い出を胸に秘めて神としての務めに邁進していくんだなぁとしみじみした気持ちに鳴りました。 素晴らしいお時間をありがとうございました。
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リクタさーん!公開のたびに読みに来てくださり、温かなペコメにいつも励まされておりましたが、まさかのレビューまで…ありがとうございます😭✨ 私が物語を書く上で思っているのが、現実は辛いことがたくさんあるから、架空のお話くらいは明るく美しく行きたい、ということです。 でも決して綺麗事だけでは終わりたくなくて、どこか共感できるような苦悩などのリアリティを盛り込みながら、大変だけど明日もがんばろう!くらいのほんの少しの希望が持てる作品になっていたらいいなぁと思っています。 リクタさんは私が伝えたかったメッセージをすべて汲み取ってくださっていて、読解力に感服です! 嬉しすぎて感謝の気持ちをうまく現せら
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コメントありがとうございます。 そして番外編、楽しく読ませていただいてます。 架空のお話くらいは明るく美しく・・・ なるほど。。 ファンアートはマイペースにゆっくり描いてますのでまた忘れた頃に投稿させていただきますね。
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