あこ

懐かしい顔も!
何度も途中で泣きました! なんかたくさん言いたい言葉があるはずなのに、まだ頭の中でお話の世界が動いていて、いい言葉が出てきません。深かったです。 もっと前に読みたかったけれど、なんとなく読んでしまうのがもったいない気がして、先延ばしにしてきてやっと読んだら、懐かしい面々も登場して、一瞬で彼らのお話の世界も頭の中に戻ってきて、このひとつのお話以上に広い世界の中に連れていってもらった気分でいっぱいです。 定光が精神的に成長する姿、そして滝川が知らずにいたことを知っていく姿、そんな二人の様子の描写がたまらなかったです。 懐かしい顔ぶれの名前を久しぶりに見たら、また彼らにも会いたくなってきたので、また近いうちに彼らの世界にも遊びに行こうと思います。
1件・1件
コメントを寄せていただき、ありがとうございました! この作品は、すべての作品の中で一番最後に書いたお話なので、読む順番も一番最後にするのがオススメです。 国沢は、いろんな話をリンクさせるのが好きなので、その方が混乱しないかも、です。 リンクさせると、他のお話のキャラのその後の人生を垣間見ることができて、それが書いていて嬉しいし、ほっとするんですよね。 特に、BL話を扱っていてこう書くのもアレなんですが、シンシアの成長ぶりは感慨深いものがありますね。 また他のお話もお楽しみ頂ければ幸いです! ありがとうございました!
1件

/1ページ

1件