空雲

人は地球上の生物で、唯一矛盾を抱えて生きる生き物である。 平和を祈り、破壊を謳う。 自然と共存すると、誓い星に多大ダメージを与え、動物を愛し保護を掲げ、その過去から現在まで幾百物の動物を絶滅に追いやり、今尚それは続いている。 終わることの無い、愚かな矛盾はいつまでもこれからも果てしなく続いて行くだろう。 人が、この星から消えるまで…… ふと、思ったことを簡単に纏めて書いてみた。 野生の動物は、矛盾を抱えて生きる事はしないと気付いたとたんに、浮かんだ文です。 物語や作品の流れで、人とは別の知的生物に人は要らないと言われて反論し、『人は変われる』と強く言うキャラクターは多い。 私は、そいつらの隣で大声で言ってやりたい。 変われねぇよwwwバーカwww

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