なかなか好みな出来上がりでした。 ファンタジックななりゆきが微笑ましい。 気になるのは二カ所、先行き未確認ですが、途中 この段階で動く運に公爵夫人……もしかして夫人公爵? また即位したと一文があったのを確認したから、王女殿下はは女王陛下に切り替えなければでは? そんな感じがしました。 誤りでしたら申し訳ない。
・4件
初めまして、作者のペトルーシュカです。 先ずは、感想コメントありがとうございます。感想コメントは励みになりますので有難いです。不定期で速度も遅いですが今後も気長にお付き合いいただければ幸いです。 さて、遅くなり申し訳ないのですが、疑問がいくつかあげられていましたのでご回答させていただきます。長くなりますがご了承下さいませ。 ひとつ目の疑問ですが、「公爵夫人」とは「女性の公爵」の事を指していると思われますが、作品内のローウェン公爵家の当主は男性です。この当主が正しい意味での"ローウェン公爵"となります。そして、カルヴァナス公爵が挙げている公爵夫人とは、この"ロ
さて、前のコメの内容を前提として二つ目の疑問にお答えしたいと思います。 テオドラ・エリクシールは即位したにも関わらず何故「女王」ではなく「王女」のままなのか? まぁ、元も子もない事を言ってしまえば私がキャラクターを考えたときに、「こんな子供っぽさもある可愛らしい性格のテオに女王なんて呼称は合わねえだろ、どう考えても王女様だ!」と思ったからです(笑) まぁ国家元首の呼称はコレといって定められているわけではなく、国によって千差万別なので王女が国家元首でも問題は無いわけですが、キチッと理由付けもしてあります。 大きな理由は簡単、政治的要因です。 テオドラ・エリクシールが即位したとき(今の段階で
そこで、王女派は王女と言う呼称をそのままにすることで国民に愛着をもってもらいやすくすることと、テオがまだ子供だと"敢えて"分かりやすくすることで責任追求の矢を少しでも逸らそうと考えたわけです。 つまりは、"国民に対するイメージ戦略"と"いざという時の責任追求の逃げ道確保"の為に王女と言う呼称のままにした、と私は理由付けしています。……かなり苦しいかと思いますが、そこはご容赦を。 ついでに言うと、"テオドラ・エリクシール=王女様"のイメージが広く国内外に定着してしまった事と、テオ本人が女王より王女の呼称の方が気に
公爵についてはよーくわかりました、納得の筋ありです。 陛下云々は自由といえば自由なので…… 説明ありがとうございます。 m(_ _)m

/1ページ

4件