「雨さえやさしく」の龍介の話をずっと考えてはいて、でもなぜなかなかとりかからなかったかというと……龍介視点ではないからなんですよね。 龍介と出会う受ちゃんの視点になると思います。 (交互視点にするかもだけど) そうすると「龍介の話」感が薄れるかなあ、「龍介の話だ!」って思って読み始めた方ががっかりするかなあと思って、ずっと着手できませんでした。 本編完結後のおまけで龍介視点も書くので、許してください(笑) ちなみに ・本当はけなげだけど憑依型役者なためにビッチが降りている受ちゃん、李木百樹(すももぎももき。もが多い。) ・役を落とすために梓に休暇にくる ・酔って龍介と会ったその日にやってしまう ・翌日役も落ちて正気に戻るが、龍介とまた会いたいがために引き続きビッチを演じることに ・龍介は龍介で、椿のときにただ寄り添うことを選んだのは、結局自分の保身だったのだと悔いているので、百樹に対しては積極的。 ・お互いお互いの好みを勘違いしたまま演じ続けるので、両思いなのにすれ違う……  みたいなお話なんですけど、需要ありますかね??(笑)
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こんにちは。 ぜひ読みたいです! 一筋縄では行かない恋なんですね。 面白そうです♪ ってか、すでに百ちゃんが可愛いです(*´艸`*)
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みりさま、コメントありがとうございます。 百樹のキャラはかなり早い段階で決まっていたのですが、季木さんという実在の苗字を最近知ってから、より固まりました。早く龍介に「もも」って呼ばせたいです〜。早く書けるように頑張ります。
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