三浦 小町

お久しぶりです。三浦小町です。 今日、四時間ほどまえの話。 仕事が終わって自宅に帰り、シャワーを浴びた。 さっそうと洗顔料を手のひらにニュルッとだして、泡で顔を包みこむ。 そのとき、屁がでた。おっさんが痰を吐くまえの予備動作みたいな、カーッ!ってな感じの屁だった。べつにおかしな事でもないでしょう。世の中には風呂で小便するような不届き者だっているんだ、屁はへっちゃらだろう(激ウマギャグ)。 で、わたしは悲鳴をあげた。おばけかと思った。怨霊的なにおいが浴室に充満して気が狂うかと思った。霊感持ちだったら発狂するくらいに臭かった。 そしたら私のもとに啓示が降りてきた。 『小説を書きなさい。文芸に生きよ』 私はふたたび小説を書くぞと、決意を新たにした次第である。いやもともとチビチビ書いてはいたんだけど、ペースが遅すぎたうえに没にした。 本日、二月四日はわたしの誕生日です。 だれにも祝ってもらうことなく、孤独な部屋のなか、ひっそりと歳を重ねたのです。でも、神様だけはわたしをみていてくれたのです。 神様からのプレゼント。それは小説への再燃と、大便より臭い屁だった。 頑張ります。よろしくお願いします。
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さぞかしお腹がすっきりしたことでしょう(>ω<) お誕生日おめでとうございます💐 執筆頑張ってください!
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ありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ たくさんたくさん書きます!
おめでとうございます!! (*^◇^)_∠※☆PAN! 小説を書くことは排便に似ている、と誰かが言っていたような……?
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ありがとうございます(人´v`) 文字をひりだしまっせ!
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