SFのイチバン興奮するところに全集中
人類初、地球外惑星有人着陸に挑む日本代表クルー達の緊迫のエピソード。ドキドキの最高峰。手に汗握る場面をキリトリ、クローズアップして描いたSF短編小説。 描写は理知的ながら「ヒト」の部分を感情的に描いているから、アツさが読み手に伝わりました。大和魂という古来からの精神を、未来技術の最先端を担う日本人達が携え挑戦する姿は、ムネアツでした。 本作は音楽、画像(イラスト)とのコラボレーションがあって、世界観が妄想内で広く色鮮やかに感じられます。そういう所も楽しみのひとつかと。是非体感する事をオススメしたいです。
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