尾萩フミ

おはようございます! ページのコメントに御丁寧に返信をいただけるとは思ってなかったので、恐縮です。 自分は決して書くのが上手いわけではないので、書く側ではなく基本的には読者としてコメントを追記させていただきます。 小説として面白いものは色々ありますが、何が面白くさせるのかは違いがあると思ってます。 キャラの魅力。これについては登場人物それぞれにあればあるほどいいと思います。 俺の人生へルモードという小説が、小説家になろうにあるのですが、魅力、表現、設定、でいけば一番重要視してるのがやはりキャラの魅力だと思ってます。 魅力があっても会話だけの小説は深みがでないので次に大事なのが 文章の表現力。 食べ物であればそれが読んでて美味しそうでなければ引き込まれませんし、自然であれば圧倒的な美しさや、故郷の懐かしさ、夜の不気味さや、冬などでいけば寂しさ、それぞれを読んでて映像を頭によぎらせるほどの文面は、何回読んでも気持ちいいですよね! 特に、手に汗を握る場面なのにあんまり緊張感が感じれないとかになってしまうと、戦闘シーンとしては残念な仕上がりなってしまいます。 新鮮な設定。 例えば、小説家になろうで出たばかりの時のリゼロは死に戻りはあったとしても、主人公には特にチートらしいチートもなく、衝撃の作品でした。 呂望君からは正直上手く魅力らしい魅力は感じられませんでしたが、妲己からは、長編シリーズの二十巻辺りからいきなり読んでるような状況なのに伝わってきました! 無しさんは恐らく一番呂望君のシリーズが個人的に気に入られてるみたいなので、そちらについて何点か… まず、出だしから途中の場面から始まっているので、話しに付いていけない。 クライマックスだけが書かれていても前後がないとやはり伝わりにくいのではないかと… ただ、そこまで書こうと思うとかなりの長編になってしまうので大変です(汗) なので、無しさんは呂望君シリーズで一番重要視するべき所は一文一文の表現力や、文脈の表現力ではないかと。 戸惑いや憤り、悲しさや嬉しさなどを漫画の絵のように表現するのは、色んな作品を読んで、色んな作品を書くのが一番だと思います! 自分は書いてる小説に重要視してるのは、とにかく自分にとって面白いもの。 やっぱり書いてて面白くないと、続き書けないですもん…(汗)
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