【コメント】

多澤流平

いつもご愛読いただきましてありがとうございます本日の投稿をもちまして「死都‣東京」完結となります長らくお付き合いいただきありがとうございましたこの作品は筆者が筆を起こし始めたころの所謂初期の作品で、長編であるが故、推敲を繰り返し完成までにおよそ30年の歳月を要しましたその間「蜂女」や「木」といった作品を発表しながら、少しずつ書き進めてきましたそしてようやく本日完結に至りましたご愛読いただきましてありがとうございました近況としては「妖女シリーズ第二弾」として「吸血鬼」を投稿する予定ですご期待ください余談ですが我が相棒の井上富雄による「病タレ」や樽間栃春の「哲夫くんの物心」 (共に書籍化につき非公開)も、彼らにとって初期の作品です

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