うましか

イケメン、そしてイケメン!
奉行コンへの参加、ありがとうございます。 主催者であり、参加者のプリン奉行でございます。 異世界もので回想風に話が始まるというのも驚きでありましたが、平安時代だったり戦国時代、江戸末期だったりと様々な時代の人がごっちゃになって存在しているというのもユニークな点ではないでしょうか。 更には、登場人物の喋り方に(奉行は土佐弁の人と接する機会が結構あったので、土佐弁について理解はありますが、この作品の坂本龍馬の喋り方はリアルに近づけながら、創作としてキャラが立つ面白さを上手い事ついているような気がします)個性があるために、短時間でもキャラが分かりやすいという点にも注目すべきかと。 長編ながらダレる事も無いのは、やっぱり作者さん自身が「好き」という気持ちで書いているのではないかと。どこに行っても言われるように、物事が好きというのは何においても原動力なのですよね。
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