真実は多岐

 ようやく終わった……  去年の夏から書き始めた小説がなんとか書き終わりました!途中何度も1から書き直したりした作品がとうとう最初の書き始めた作品を土台にして完成しました!(2つも書き直したのに最初のが土台になるとは……他2つの労力とはいったい?)  最近は初期に書いた作品を読んでいただいている方が多いようで、自分もつい読み直すんですが、全く内容を覚えていませんでした!こんな小説を書いてたんだと逆に泣けてしまいました。(昔は純粋なのが多いのに今は……バッドエンド多すぎない?純粋なの書けないの?)←大人になるって嫌な現実を知ることだから、ねぇ?  逆に書き終えていない小説のことはなんとなく憶えているんですよね。これで1つ頭の中の書きたいリストが減って楽になりました。たぶん1ヶ月後には空きスペースなくなってると思いますが……  今回の小説は相当思い入れの強いテーマで書かせて頂きましたので、是非お読み頂けると幸いです。
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