藤村げっげ

苦しくも優しい気持ちに
私の身内にもいじめが原因で不登校になった者がいるので、残酷な人間関係や自分の無力感を思い出しながら読ませていただきました。前髪や見え方などの繊細な描写、そして感動のラストに、苦しくも優しい気持ちになりました。 特に胡桃ちゃん…泣く場面が何度もありましたが、そのたびに涙の意味が変わっていて、どんどん心が豊かになっていっているのだと感じました。お父さんや狩南さんと向き合い、それぞれの思いを認め合う姿が眩しくて、頼もしかったです。 もしかしたら、自分の近くにも桃弥がいたかもしれない。または、今もいるかもしれない。声を聞くこと、手を取り合うこと、心を認めること…忘れかけていた大切なことを、改めて教えてくれる作品でした。 素敵な物語に出会わせてくださり、ありがとうございました。
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あおぉぉ。゜(´∩ω∩`)゜。げっげさん、ありがとうございます😭🙏✨涙ぐみました、、🙇‍♂️🍆🙏✨✨✨ 前髪の見え方の描写もこだわったので言及して頂けて凄く嬉しいです🍆🙇‍♂️😭✨胡桃も桃弥も何度も泣くので、その度に思い詰めて書いておりました、、こうして読んでくださったことで救われました🙇‍♂️🍆🙏🌸✨✨このお話に出会ってくれてありがとうございます🙇‍♂️🍆🙏✨✨
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