安積みかん

主人公の成長を促す「ねこ」
高校2年生の哲也くんは勉強が苦手。心配したお母さんが「かていきょうしねこ」を頼みます。 「ねこ」はロボットで、一日一回だけ、違う役割に切り替えられるのですが、哲也くんは頭を働かせてズルをしようとします。 哲也くんの悪だくみが、とんとん拍子に上手くいく様子をみて、読みながら「それでいいのか」と心配になりました。しかし、ページをめくるたびに、新たな展開になり、納得のオチに持っていく手腕が見事だなと感じました。 素晴らしい作品をありがとうございました。
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勝手に都市伝説にして、申し訳ありませんでした😆。 「猫に振り回されない主人公は珍しいかも」と言うコメントを読んでいただいた方からいただき、「あ、最大の褒め言葉をありがとうございました」と思ってしまいました。 常に既出の作品の真逆の発想で望んでいます。 今回は、「翻弄される」⇄「利用する」と言う発想で臨みました。 そのため、ねこちゃんには、ちょっと可哀想なことをしてしまいましたが、夢だったと言うことと、哲也が反省したということで、お許しをと思いました。 拙い作品に、過分なお褒めをいただきまして、身にあまる光栄です。 ありがとうございました!
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都市伝説の設定、面白かったです笑 何も企画をご存知ない方から見たら、「いきなりエブリスタにねこロボット作品が増え始めた」という不思議な現象が起こっているでしょうし…🤣 真逆の発想だからこういう作品が生まれるのですね!勉強になりました。 ある意味、歴代の作品の中で一番ねこを使いこなしていたのが哲也くんだったのはないでしょうか笑 面白かったです! この度はご参加ありがとうございました✨
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