読み終えるとタイトルが絶品だとわかる
 通知メールを頼りにふと思い出して、更新中だった『弁当箱と恋の行方』を再読。読み終えると、なんとも言えないこの絶品の味わい。和久井マジックを堪能しました。実に面白い作品です!  3人それぞれの視点から展開されるストーリーは、各々の心の情景が映し出されています。感情移入しながら読んでいたら、まさかその読者の感情にまで干渉してくるなんて驚きを隠せませんでした(後半はコメントめっちゃ流してしまいました)。  一話の文字数も(スマホ読みでは)スクロールの手間を与えず、和久井さんの優しさすら感じる読みやすさがあり、また内容もすぐに場面を想像できるくらいの文章力の高さに『次のページが読みたい!』と思わせる魅力を最後まで感じました。  素晴らしい作品に出会えた感動をありがとうございました👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏

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