【コメント】完結が望まれる作品

アンフィニビブリオ

完結が望まれる作品

暗殺ノ章及び外伝を拝見したので、感想を書かせていただきます。本人たちの望みに反して悪い方向へ転がってしまう状況と、それに巻き込まれて悲劇的な結末にたどり着いてしまう人々。この章では誰も幸せにならず救いもありませんが、あくまで客観的で乾いた感じがするので重みはありませんでした。読みやすいということですが、アイネ様の意図にそぐわない印象である可能性はあります。各章はエルマとアルドに覗かれている物語という位置づけなので、各章の話は少し感情移入しづらいです。ただし、この作品は最初の章で示された謎が最大の魅力だと思います。エルマがいる場所は何なのか、アルドはどうしてどこからどうやって来たのか。各章がそれらを解き明かす大事なピースであることを期待します。図書館は知識の集積地だとする人がいますが、記憶の集積地とする考え方も素敵だと思います。著者にあたる記憶の持ち主にまつわる物語が展開するのも、この図書館ならではでしょう。エルマとアルドが記憶の著者たちと本を通して出会う中で何を得るのか、楽しみにしています。作品を読ませていただき、ありがとうございました。

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アイネ 2021/3/17 20:12

レビューありがとうございました！文章力のなさもあるのですがあえて客観的に書いてますといのも主観的に書くと私のモチベとメンタルがもたないのもありますが、少しドライな感じに書いた方が読者様たちも読みやすいかなと重みは大事ではあるのですが重みがありすぎても読みづらくなるのでは？と思ってこの書き方にしましたー感情移入や没入感は多分この作品だと各々その人にもよるかな？と思いますね今後の参考にもさせていただきます！そしてとても励みになりました！　ありがとうございました！